学習院大教授・伊藤元重さんの記事に感銘を受ける

学習院大教授・伊藤元重さんの記事に感銘を受ける

日経新聞の土曜日特集「My Story」、今回は学習院大教授の伊藤元重さんだった。東大教授を経て2016年から現職。専門は国際経済学。

氏の働き方・生き方がすばらしい。

大学の講義の合間をぬって政府の委員会や国際会議に出席する。各地に講演活動に出かける。内外の工場や流通の現場を回って担当者の話を聞く。パソコンを常に携え、喫茶店や屋外で仕事をこなす。地下鉄の駅のベンチで、15分でコラムを1本仕上げたこともあるそうだ。

静岡の名門校を経て東京大に進学。周囲にいる秀才たちをロールモデル(手本)に、自身を鼓舞した。

学生時代の恩師にはこうアドバイスされた。「それで一生やっていけると思ったら甘いよ」と。「人生3段ロケット論」を恩師は説いてくれた。人生の中で何回か古いロケットを切り離し、新しいロケットに点火して生産性を維持せよと。

人生100年時代と呼ばれる現在、単線型の人生設計は難しい。中高年でもロケットを切り離すには勇気がいる。しかし、切り離してよかったと思うタイミングが誰にでもあるはずだと氏はいう。

「古い自分にさようなら」。

1+1=3が持論。人と人が協力すれば合計以上の力が出せる。

エールをいただいた。

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