2018年春のランニングで思うこと
雪がとけて春になり、ランニングが快適な季節になってきた。まだ、気温が低く、ほこりっぽいがすれ違うランナーの数も増えてきた。今シーズンは明確な出場レースを定めていないが、週末を中心とした練習はつづけていきたい。
みちばたに咲くふきのとう。自然のサイクルってすごいなあ。いつもはひとりも見かけることがない、わたしのマイコースにも、この日は3組のランナーの方にあった。
それぞれ、どこから来てどこへ向うのか。
なんのために走っているのか。
想像しながら走っていた。
わたしの基本コースのひとつ。
できるだけおなじところを通らないように。アップダウンがあるように設定している。約7キロ。
ときどき、キツネにあう。
ごくまれに、エゾシカにもあう(笑)。
走ることはきもちがいい。
爽快な気分になれる。
前向きなアイデアがわいてくる。
アタマもカラダもすっきりする。
できうることならば、週末、4〜5時間の連続した運動を習慣にしたいと思う。なぜ、4・5時間かというと、フルマラソンの運動時間だから。
山登りでも、トレッキングでも、この時間のかたまりを確保して連続運動ができる体力を養成したいと、思う。