恵庭市にオープンする「フォレストアドベンチャー・恵庭」は本格的なアトラクション施設
恵庭市の島松地区にある「ルルマップ自然公園ふれらんど」内にオープンするあたらしいアトラクション施設が「フォレストアドベンチャー・恵庭」。自然共生型アウトドアパーク。開業前に視察したので報告しよう。
オープン前の忙しいなか、迎え入れてくれたスタッフのみなさん。
「フォレストアドベンチャー」は全国で森林冒険施設を運営する。北海道へは初上陸。恵庭の施設が全国で26カ所目になるそうだ。
ハーネスと呼ばれる器具をからだに装着して、安全講習を受けて開始する。
木の上に設置されたいろいろなアトラクションをクリアしていきながら、ジップラインと呼ばれるワイヤーロープを滑車をつかって滑り下りるものもある。
ルルマップの散策道付近につくられたアトラクションの一部。
安全対策はしっかりしていて、落ちることはないとわかっていてもビビる。おっかない。
最初のステージを下から見上げて。
ジップラインのスタート部分。ただぶら下がっていればいいのだが、ここも、わかっていても最初の一歩が踏み出せない。わたしは、3分くらい踏み出しに時間を要した(笑)。
地上8m近くはあるだろうか。命綱をつけているとはいえ、ロープ場を進む参加者。
全長約200mのジップライン。ゴール部分ははるか先にある。すごい!
なれれば、いろんなスタイルで空中移動が可能。
難易度の高いアトラクションが「エキサイトコース」と呼ばれる部分。高さ10メートルの壁や木をのぼり、フリーフォールするというもの。
落下装置がびみょうな位置に設定され、これをたぐり寄せなければならない。
ジャーンプ! 手綱を信じて飛び降りる。
いや〜こわかった。いや、楽しかった!という参加者。
利用は小学4年生以上、もしくは身長140cm以上(体重は130kg以下)。本格的な森林冒険施設だ。