黒松内町を楽しむ一日、今田農場でのアスパラ狩り、太鼓、ブナ林ウォーク
札幌と函館のちょうど中間地点にあたる黒松内町。「ブナ北限のまち」として知られる同町に外国人がたくさん訪問している。その1日に同行した。
フィリピンからの31人が黒松内町で最初に訪れたのは「今田農場」さん。ここでは今が旬のアスパラ狩りを体験する。今田さんのお母さんがやり方を説明。各自2本を実際に収穫してみる。
収穫されたアスパラは、炭火焼きと茹でと2種類でいただく。
農場では小型のトラクターに乗ってみることも。子どもたちは大喜びだ。
どこまでも広がる小麦畑。きもちがいい景色。
一行は「自然の家環境学習センター」へ移動。昼食と太鼓体験を楽しむ。「黒松内太鼓クラブ」のみなさんと一緒になって演奏をする。
バスで移動中、八重桜がきれいな公園に立ち寄り。
午後は「ブナセンター」へ。黒松内町民が大切に守りつづけているブナ林へ入り、ウォーキング。ガイドから説明を受けながら、フィリピンとはまったく異なる日本の植生を体感する。
気持ちがいい森林浴。
みなんさん笑顔で黒松内の1日を堪能。
次のまちへと移動していった。