新しいバックパック、モンベルの45リットルがやってきた!
新しいバックパックを購入。その経緯を書き綴っておきたい。我が家にやってきたのはモンベル 「チャチャパック45」だ。
これまで使ってきたパタゴニアのリュックは左。容量28リットル。日常使いには大満足のバックパック。日々のビジネスの相棒だ。
だが、出張に行くとなると状況は異なる。
1泊2日の出張の場合。カヌーや乗馬など使用カメラレンズが1種類で用が足りる取材ならば、パタゴニアでギリギリ大丈夫だった。
最小限の着替えと資料、パソコンと一眼レフカメラ。パンパンになりながらもこなすことができた。
しかし、望遠レンズの出番がある出張や、かさばる防寒着を持っていかねばならない出張時には、これ以外の収納グッズが増えた。
追加する収納グッズは2種類。1つは、小型のスーツケース。ガラガラと引いていけるやつ。容量はあるものの、柔軟性に乏しく、いい時とイマイチな時がある。
もうひとつは、ショルダーバック。こちらはリュックを背負っていても、前側にかけて移動できることから、自転車での移動に便利だった。荷物の大小にも対応できた。ただ、荷物を2個持ちになるわずらわしさ、JRの荷棚への置き忘れといったリスクが残る。
そこで、いままでよりも1.5倍ほどの容量をもつバックパックを探していた。28リットルだったから、ざっと45リットルの中大型。
希望は、「シンプル」で「軽い」もの。
店員さんに相談してたどりついたのが「モンベル」の45Lだった。
重さ、1,390グラム。高さ76×幅33×奥行23センチ。このクラスでは軽量だ。価格も2万円を切っている。
背面にはなにやら快適そうな加工がなされ、かつワイヤーのフレームが入っている。
ちょっとひも類が多く、おおげさのような気もするが、これも快適に背負うためと思えばよしとしよう。
大容量のバックパック。
頼もしい。