ニセコを流れる尻別川でアットホームなラフティングを楽しめる「アドベンチャースマイル」ツアー

ニセコ地区を流れる「尻別川」は北海道を代表するラフティングスポットのひとつ。2017年に独立してラフトツアーを開催する「アドベンチャー スマイル」さんのツアーを取材した。

集合は国道5号線に近く、ふんいきのいいベース。ここで着替えを済ませ、ライフジャケットなどを装着して準備する。

さあ、出発するぞー!の記念写真。

尻別川ラフティングのスタート地点は、クルマで約10分ほどの上流。ここで、ボートへの乗り方や漕ぎ方などをおそわる。この日は修学旅行生のツアーがたくさん入っていて、おおにぎわい。

いざ、出発!

流れのゆるやかなところでは、川に落ちて水遊び。

ラフトボートをつかってこんな曲芸も。

白波が立つ、ホワイトウォーターに突入!

水しぶきがかかり、豪快でスリリングなラフトが楽しめる。

川下りの途中では、ボートを岩場に持ち上げて、その上から川にダイブ!

ガイドさんはバック転の曲芸を見せてくれる。

ゴール地点にて。7キロほどの川下りが無事終了。「おつかれさま!」のエール。

ベースにもどって着替える間、スタッフが一眼レフで写した写真を編集。その場でスライドショーを上映してくれる。

アットホームなツアーを実施する「アドベンチャースマイル」のみなさん。左からヘッドガイドの、グルング・バサントさん。ラフティングの本場、ネパール出身。横浜出身の佐々道代さんとご夫婦だ。そして、今回ボートに同乗した、ニロウラまゆみさん。

3人のチームワークでツアーを楽しく安全に、かつエンターテインメントいっぱいに盛り上げる。

看板犬の「くるみ」も静かに参加者を見守っていた。