ドラッカーの『テクノロジストの条件』を読み合う読書会に参加

P.F.ドラッカーの本を読み合う、読書会/研究会に参加をしてきた。課題本は『テクノロジストの条件』。「はじめて読むドラッカー【技術編】」

会場は道銀ビルにある、法務会計プラザセミナールーム。経営者や会社員、公務員など11人が参加した。

蛍光ペンで色分けして読んでいる、参加者の本。

ファシリテーターは、ドラッカーの実践本を出版されている佐藤等さん。

公認会計士だ。

スゴい本を発見!

全部の小見出しをつけている。「こうしないと、どこを読んでいるかわからなくなり、迷子になっちゃうんですよ」と。

初回はプロローグの章「未知なるものをいかにして体系化するか」。

ドラッカーは、マネジメントを体系化した。イノベーションの方法論も体系化した。その痕跡が書いてある章だ。

しかし、いかんせん、むずかしい・・・

普段、読慣れていない分野でもある。

トレーニングだと思って、継続しよう。