ひさびさロング走

今シーズン一番のロング走、18キロを走る。午前9時半スタート、気温24.5℃、湿度58%。やや暑いが南風が気持ちいい。

実はここ数年、正確にいえば2〜3年、ランニングの不調がつづいている。長い距離が走れなくなっている。へたすれば5キロも走ったら、全身がけだるくなり、歩きが入ってしまう。調子の良い日も、10キロほどが限界だった。

なぜだろう。

呼吸が苦しい、というわけではない。脚がつるということでもない。カラダが少し重く感じ、次第にひんけつぎみにぼわーっとなって脚が止まる。

2018年シーズンも春からそうだった。

この日も、体調は同様な感じ。ちょっと重いカラダながら、ゆっくりと進む。次第に気持ちよくなってきたので、石狩川の堤防沿いを走る。

川岸には先日の台風でやられたと思われる倒木がいたるところにあった。

石狩川では小型のボートがひっぱりサーフィンをしている人がいた。

そんな風景を横目に、防災センターでトイレ休憩と水を補給。折り返して、隣りの駅を目指した。

思えば、数年前は、30キロとか40キロのロング走をひとりで走っていた。時に内藤先生と55キロ走というのもやった。

GWのロング走、35K

GWラストのロング走38K

2016年のGWロング走、真駒内から江別37km

 

ひさびさに、長く走れてほっとした。ふくらはぎのハリが心地よい。

気分を変えて、コースを変えて、

ランニング人生を楽しめるよう、工夫をしたい。