北海道のスキー場で最も好きなスキー場ランキング2019

北海道新聞の「Doshinネット」を通じて道央圏の男女442人に聞いたアンケート。好きなスキー場を聞いた結果。
1位は「札幌国際」と「ニセコ」が並んだ。ただ、ニセコとひとくくりにして聞いた結果なので、実際にニセコには代表的なスキー場としては4つあるので、実質は札幌国際が人気1位なのかもしれない。
理由としては、札幌市内からのアクセスがいいこと。コースが豊富なこと。温泉が近いという評価だ。
3位は「サッポロテイネ」。高速を降りてすぐ、という行き方がらくという意見や石狩湾といった海が見えること。オリンピックが開催された場所だから、という理由もあったそうだ。
ランキングの以下は、「札幌藻岩山」、「ルスツ」、「キロロ」とつづく。
年齢別での集計結果もあった。特徴としては、29歳以下の若者には「札幌藻岩山」の支持が多く(36%)、60歳以上のシニアには「ニセコ」と答えた比率が多かった(37%)。40代は「サッポロテイネ」と答えた人が38%。子どもなどファミリーでの利用が多いためだと想像できる。
ただ、記事では「スキーをしなくなった」という人も多く、回答者の33%が好きなスキー場を「特になし」にしたことにふれている。
実は、わたしもその口だ。
学生時代、あれだけのめり込んでいたのに、子どもたの成長とともにゲレンデから遠ざかってしまった。今となっては道具すら、ない。
北海道の冬の大きな魅力。
スキーをしないのは、ちょっともったいない気がする。