「おしゃれな人が毎日、使うもの」という雑誌の特集から、わたしのペンケースをご紹介

時々、雑誌に載っている特集。プロやセンスのいい人が使っているグッズを大公開するもの。使っている文房具を見せてほしいということで、題して「ペンケース、見せてください!」企画。

この手の特集は、つい見入ってしまう。

その人、その職業なりのこだわりなりが見え隠れしておもしろい。ならばと、わたしのペンケースを公開してみよう。

アウトドア・ライター、記事制作者のペンケース。

上から、

・黒ペン PILOTのハイテック0.4ミリ 細い字がきれいにかけて気に入っている。キャップに引っ掛けるところがないのも好き

・黒ペン(取材)用 uni-ball Signo 0.5ミリ ノック式のボールペン類は、あの「カチャ」という芯を出す音が好きではないので使っていない。が、唯一の例外がこれ。外での取材時にミニノートに挟む時に便利なのと、書き味が非常になめらかなところが気にいっている

・赤ペン PILOTプチ<細字> 校正でアカ字を入れる時につかう。でもここ数年は、アカペンではなく青ペンで校正することも多く、出番は減っているかも。でも、この細いサインペンは非常になめらかで、もう30年近くつかっている気がする

・赤ペン PILOTフリクションボール 0.5 担当の編集者からもらった1本。間違えて記入したアカ字を熱で消すことができるすぐれもの。でも、上記の理由であまり出番はない。でも使わなくてはならないタイプ

・万年筆 LAMY サファリ EFという細字のタイプ。色はブルー。このペンはさわりこごちがとてもよく、気が乗らない校正の時などには活躍してくれる

・カラー色鉛筆 ぺんてる Multi8 1本に8色入っている。あまり出番は多くはないが、手帳に色わけをするときなどは非常に便利

・ミニつめきり 冬場、指にささくれがよくできる。で、これが痛いので持ち歩くことにしている。気になった時にさっとささくれを切る

・USB メーカーなどに特段こだわりはない

・消しゴム こちらも同じ、なんでもいいかも

・手帳のシャープペン STAEDTLER 0.5ミリ 2B 手帳の予定などはシャープペンシルで記入することにしている。このペンは製図用で造りもしっかりとしている。もう10年近く使っているかもしれない

・青ペン  Signo 0.5ミリ この青ペンが一番頻度が多いかもしれない。普段のメモや打ち合わせ時にノートに書いたり、ラフスケッチの下書きなどに活躍する。非常になめらかで、線も一定に描けるので大のお気に入り。1年に2〜3本ペースで消耗している

と、まあ公開してみたが、

おもしろかったかなあ・・・