2019年のインバウンドは3,188万人と過去最多を更新

昨年、2019年に日本を訪問した訪日外国人旅行客(インバウンド)は、推計3,188万人になったことを新聞が報道していた。

7年連続で過去最高を更新。日韓関係の悪化があり、伸び率は前年比2.2%の微増となった。

今年・2020年、国は外国人旅行者を4,000万人を目標に掲げる。さらに、2030年には6,000万人を目標にしているそうだ。この数字は現在の約2倍。「外国人だらけになった」と感じる場所では、「外国人しかいない」場所になる勢いの数字だ。

この「新しい客」を機会に、企業や自治体はサービスを更新したい。