電通が発表した「2019年日本の広告費」によれば、インターネット広告が2兆1,048億円となり、テレビ広告1兆8,612億円を上回ったそうだ。
ついにこの日が来たかという感じだろう。
電通では「広告業界の転換点」とコメント。
マスメディアの前年比で見ると、
・ネット広告 19.7%増
・テレビ広告 2.8%減
・新聞広告 5.0%減
・雑誌広告 9.0%減
この傾向は加速しながら進んでいくだろう。
昨今は動画広告が目立つようになってきた。
5Gという高速回線の運用が拍車をかける。
デジタルシフトに対応していきたい。