遠軽の道の駅「遠軽 森のオホーツク」にサマーゲレンデが誕生

6月27日付け北海道新聞

道内最大級のサマーゲレンデが、遠軽・ロックバレースキー場にオープンした。北海道新聞が伝えるところによると、長さ300メートル。幅30メートルにわたる斜面に白い樹脂を敷き詰めスキーやスノーボードで滑走ができるそうだ。

遠軽町が総事業費、約11,500万円かけて整備した。

同スキー場は、道の駅 森のオホーツクが併設されていて、北海道内で初のスキー場を併設した道の駅として2019年12月に開業した。森を活用したアクティビティを整備したり、インドア体験コーナーがあったり、いろいろ工夫が満載の道の駅だ。

夏のあらたな魅力が増え、ますます盛況になることを期待したい。