今年2021年の個人10大ニュース

コロナ、コロナに終始した2021年も終わろうとしている。緊急事態宣言やまん延防止措置があったり、社会経済は大混乱がつづいた。行動や活動に制限がかかり、思うように仕事ができない日々があった。
そんな、2021年。
年の瀬も迫り、1年を振り返ってみたい。まったく個人的な10大ニュースだ。
1.自身3タイトル目となる「道の駅」本を出版した
2.キャンプブームもあり「キャンプ」本が連続出版となり「道の駅」本とあわせて2冊の著書が書店に並んだ
3.キャンプ本が初の重版となった
4.次の書籍の取材と執筆を無事終えることができた
5.北海道新聞の連載コーナーが、道の駅紹介からキャンプの楽しみ方に衣替えして継続中
6.「日経トレンディ」誌などで専門家としてのコメントが掲載された
7.取材中の山の中でころんで流血になった
8.メガネが突然割れ、遠近両用に新調した
9.今更ながらツイッターを開始した
10.おとろえる体力向上に筋トレを継続できた
トピックを列記し、その順番をつけるとすれば、こんな感じだろうか。
客観的に見れば、そう悪くはない1年だったように思う。むしろ、コロナ下において健闘したと言えるのではないだろうか。「キャンプ」と「出版」にやや偏りすぎているきらいはあるが。
コンテンツ(記事)の企画・制作という生業を基本に、この1年も、依頼主と仕事仲間に恵まれた。ありがたい12カ月を過ごすことができたように思う。