念願のラミーの万年筆「サファリ」を購入
ずっと欲しかったけれど、なかなか買えなかったペンを購入した。ラミーのサファリだ。色はさんざん迷ったあげく、代表色であるイエローにした。シンプルなデザインに大きなグリップ。プラスチック製でありながら、決して安っぽさを感じさせないペン。
ラミー。LAMY社はドイツの筆記用具メーカー。「機能美」をコンセプトにしている。ドイツでは書き方を覚えはじめた小学生がこの万年筆を使っているそう。日本では、かつてのニュースステーション・久米宏さんが番組で使っていたことで人気が出たそうだ。
万年筆のペン先。わたしは3種類あるうちの一番細いEF(極細)というタイプにした。感覚としては、ペン先0.5とほぼ同じ太さに思う。万年筆はかつての広告代理店時代、先輩がつかっていてデザインラフをさらさらと描いていてかっこよかった。しかし、1本百円程度で使い勝手がいいペンが売られている時代。数千円のものは買えなかった。
愛用の手帳をあわせて。購入のきっかけは息子が持っていたから。正月に帰省した大学生が持っていたからだ(笑)。新年の計画だのいろいろつかって書いてみると、その書き味にびっくり。すごく欲しくなった。そんな時、三が日の最終日、家族そろって買い物にでかけた先で、売っていた!
一年の計は三が日に。
ではないが、モチベーションをおおきく上げるためにも思いきって購入することに。2018年は、このラミーとともに、メモに、ノートに、いっぱい書いて成果を上げたいなあ。