富良野の麓郷で冬のインドア・アウトドア体験〜富良野未来塾2018

富良野市内から東へ約20㎞のところにある「麓郷(ろくごう)」地区。テレビドラマ「北の国から」のロケ地としても有名な場所。「富良野未来塾2018冬」というイベントを取材。インドア・アウトドアのアクティビティ満載な一日をレポート!

会場は麓郷エリアの一番奥まったところにある「ふらのジャム園(有)共済農場」。敷地内、一番手前にあるジャム工房に集合。

最初のプログラムはワークショップだ。「スイーツを通して食の付加価値を学ぶ」が今回のテーマ。ジャムづくり体験と、パティシエが教えるふわふわパンケーキをつくる。

ここ、ふらのジャム園でのジャムづくり体験は豪快。強火でだーっとつくっていく。ジャムはできるだけつぶさず、食感をのこしておくのがポイントだそう。

ほどよくなったらビンにつめる。

完成!

つづいては、ふわふわパンケーキづくりだ。おしえてくれるのは齋藤雄一さん。ドルクスフードプランニング代表。富良野市内の「フラノマルシェ」内にカフェやハンバーガーショップを経営する。パンケーキをふわふわにするには、タマゴの黄身と白身をわけて、別々にまぜ、最後にふわっとまぜてつかうところ。

ホットプレートで焼き、裏返すとふわっと立ち上がってくる! びっくり。

さらにもう一品、調理する。ニヨッキと呼ばれるイタリアの料理、ジャガイモをゆでてつぶしていもだんご状にして冷凍したもの。キタアカリをはじめとした3色がきれい。

ランチが完成した。ふわふわパンケーキの上にさきほどつくった手づくりジャムをのせて食べる。地元・富良野、麓郷を感じることができる味わい。ニョッキのソースが抜群にうまい。

午後からはフィールドワーク。スノーシューハイクに出かける。ガイドは麓郷ツーリズム&コンテンツ創造委員会専属ガイドマネージャーであり、ジャム園にデスクを構える「青空☆テラス」さん。店長の平野弓弦さんが案内する。

麓郷展望台に向って上っていこう!

針葉樹の森を抜けると視界が開けてくる。地元の人が「開拓の木」と呼び大切にしている1本のマツ。

ホットココアとチョコレートでひとやすみ。

麓郷展望台に到着! 晴れていれば、夕張山系や十勝連峰、東大演習林がみわたせるそう。今回は冬の畑しごとである「雪踏み」をスノーシューで体感した。

ちなみに、敷地内には「アンパンマンショップ」もある。全国で3カ所あるうちのひとつ。なぜ、ここに?と思うが、開拓で入った先代がジャムをつくっていて、ジャム→じゃむおじさん→アンパンマン→やなせたかしさん、と思い、周年記念に「来てください」とご本人にお願いしたことに由来している。

やなせさんはこころよく承諾。この地を気にいってくださったという。

いいはなしだなあ。

アンパンマンショップの内部、2階。ギャラリースペース。見応え充分。

ところせましとグッズが並べられる。おこさまとご一緒に!

共済農場

ふらのジャム園