岩字地区の冬のモニターツアー5〜泊村で地元の料理体験、長靴ホッケー

岩字(がんう)地区のモニターツアー。最終行程は泊(とまり)村へ。「さかずきテラス」さんへ行き地元のお母さんたちによる地元料理を味わう。その後は珍しい「長靴ホッケー」を体験する。

かつての番屋を利用した「さかずきテラス」。カフェ兼アウトドアアクティビティの拠点施設。

むかえてくれるのは、盃(さかずき)漁港、女性部のみなさん。

三平汁に入れる具材、ジャガイモの皮むきをする。

岩ノリをあぶる。こうすると香ばしさがいっそう増す。

タラやタチが入った三平汁。ダシが効いてすんごくうまい!

地元の魚を入れたカルパッチョに加え、マグロの唐揚げ、マグロを和えもの。たくあんにお刺身。

そして、なによりの岩ノリを何層にもミルフィーユのように重ねて、しょうゆをたらして、ちょっと蒸した「のり弁」。これが、絶品。ごはんが進むよ。ああ〜

地元の方々との交流はたのしい!

その後、一行は目の前にある弁天島へトレッキング。

泊村のおいしさをつくってくれた、お母さんたちと。

ありがとうございます!

 

つづいて、ご一行様は泊村にある「泊村アイスセンター とまリンク」へ移動。ここで、「長靴ホッケー」に挑戦する。ひじとひざにプロテクターを装備して、ヘルメットをかぶって準備完了。

基本的なルール、やり方を聞く。

さあ、実際に2手に分かれてゲームをしてみよう。

シュート!

こけた!(笑)

おーっ、勝利!

スポーツは楽しい。ことばの壁をこえて一体になれるね。