テレビ番組がネットで同時通信される時代に〜民放キー局ネット配信へ

テレビ番組がネットで同時通信される時代に〜民放キー局ネット配信へ
北海道新聞2月2日付け

ついにこんな時がやってくる。

パソコンやスマホでテレビ番組が見られるようになるそうだ。

民放キー局5局がテレビ番組を放送と同時にネットで配信する方向で準備していることを新聞が伝えた。

3月から開始するNHKに追従するかたちで、2020年の秋以降に実施。ついに放送と通信の融合が本格化する。

ネット上ではテレビで放送されるCMはカットされるという。その代わり、視聴者の属性に合わせたターゲット広告を導入するそうだ。

記事ではキー局幹部の話としてこんなコメントを紹介する。「若者がテレビを見てくれない」と。

そうだろう。

だって、おもしろい番組がずいぶんと減ってしまった。

逆にユーチューブで見られる個人を中心とした動画の方がおもしろい場合も多い。

従来型の枠組みが破壊されて、メディア環境は激変するであろう。

マスコミから個人メディアへ。

世の中の変化は激しい。この変化に積極的に対応していかねばならない。

奇しくも、この日の新聞にはイオンの岡田名誉会長の話も載っていた。イオンの前身で1758(宝暦8)年に創業した呉服店・岡田屋の家訓。

「大黒柱に車をつけよ」。

岡田屋は創業地・四日市の繁華街が何度も移動していった歴史があり、そのたびに岡田屋は繁盛していた店を閉め、新しい場所へ移動しながら商売を繁栄させていったそうだ。

不動の大黒柱でさえ、あえてそれに車をつけて移動させる。

世の変化に対応していかなくてはならないということだ。

変化を機会にー。

今、すべてのものがデジタルに変わる。アフターデジタルへの備えを真剣に考えなければ生き残っていけない気がする。

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